5.21.2014

3つの言葉

早老症でなくなったサム・バーンズさんの記事を拝見し、彼の3つの言葉が今の自分の心の中にすっと入ってきました。→17歳で”老衰死”した早老症の少年が遺した、幸せに生きるための3つの哲学

「夢中になれること、できることに集中する」
難しい課題をやり遂げるには、どれだけの熱い情熱や執念をもって取り組むことができるか、にかかっていると日々感じています。夢中になれることというのは、苦労を苦労と感じず、我を忘れて取り組むことができます。夢中になることができれば、自分が持っている能力を最大にすることができると思います。それとは逆に夢中になれず、得意でないことをしようとするとその情熱も空回りしてしまう可能性があると思います。なので、自分はどのようなことに夢中になることができるかきちんと自覚したり、自覚できなければ、自分が何に向いていそうか人に聞いてもいいと思います。

「自分が側にいたい人に囲まれるようにする」
ぼくは、スガイワールドの活動を始めてから本当にたくさんの尊敬する人に出会うことができました。ぼくが興味や関心のある人が周りにたくさんいるようになりました。会社員時代は、クライアントや取引先、同僚を自分の裁量で誰がよいか決めることはできません。だからといって誰がよいか決めたいわけではありませんでしたが、自分の仕事を心から前向きに楽しむことができる今は、前向きな人たちや興味のある人と、どんどんつながることができるようになりました。そうなることによって、自分自身がさらに前向きな気持ちでいることができ、本当によい状態になることができました。

「前進し続ける」
ときには立ち止まって、物事を整理し考えることはとても大切だと思います。それは前向きに向上していこうという気持ちの現れだと思います。ただ、後ろ向きになったり、もうここまででいいや、と投げやりな気持ちになってしまったら、生活していても張り合いがなく、とてもつまらないものになってしまうと思います。少しでも前進しようとする人の姿勢は、とても魅力的でし、本当に大切なことだと思っています。

サム・バーンズさんの言っていた、“幸せに生きるための3つの哲学”
夢中になれること、できることに集中する
自分が側にいたい人に囲まれるようにする
前進し続ける

この言葉は今の自分にとても響きました。